ニュージーランドを拠点とするICMIF会員のMAS(Medical Assurance Society)とニュージーランド・マーケティング協会は、同国のマーケティング担当者およびマーケティングのプロフェッショナルを支援する新しいパートナーシップを発表しました。
合意によると、MASがマーケティング協会のメインのビジネスパートナーとなり、さまざまな金融商品やサービス、(さらに重要なことには)付加価値の高い給付を提供して、マーケティング担当者や専門家をサポートします。
MASのマイク・デイビー(Mike Davy)マーケティング部長は、「総合的なアプローチで幅広い職種における会員をサポートしているマーケティング協会とパートナーシップを結ぶことに興奮を覚えます。マーケティング担当者は、私たちが資産、将来の収入、退職貯蓄を実際にお世話する甲斐のある才能あふれる専門家集団です」と語ります。
MASは1921年に医師たちによって始められたニュージーランドの相互扶助組織であり、ほぼ100年にわたり保険商品(最近ではKiwiSaver)をプロフェッショナルのコミュニティに提供してきました。「MASは、3年連続してConsumer People’s Choice保険部門賞に輝いています。このことは、彼らの高いサービス精神と、ニュージーランドのプロフェッショナルのために最善を尽くすことへのコミットメントを反映しています」とマーケティング協会のトニー・ミッチェル(Tony Mitchell)事務局長は言います。
「MASはニュージーランドのプロフェッショナルのための組織であり、全ての会員に価値をもたらす業界団体や協会との強力なリレーションシップを大切にします。ですから、マーケティングのプロやそのご家族にとって大事なものを守るため、マーケティング協会と緊密に協力できることを本当に楽しみにしています」とデイビー氏は締めくくりました。
マーケティング協会のミッチェル事務局長は次のように述べます。「プロ職業としてのマーケティング担当者の健康と幸福に対しお互いに着目し、当協会所属の約8,000人の会員が健康と幸せ、そして将来の家計を守れるように追加的な会員に対するベネフィットを提供するパートナーシップを両者間で結びました。当協会会員は、メンタルヘルスやストレス、ライフ・ワークバランスなど大切な項目を含む、健康と幸福に着目したリソース、記事、イベントにアクセスが可能となります。」