フィリピンのマイクロインシュランス団体でAOA会員でもあるKASAGANA-KA Mutual Benefit Association, Inc (KMBA)(本拠地:ケソン・シティ)は、創立13周年と年次総会を記念して以下の紹介ビデオを作成し、2019年5月31日の年次総会で上映しました。
KMBAのジェネラル・マネージャーS. Reyes-Antiquera氏は、「会員に対して、誇りに思えるような何か、会員がKasagana-kaの一員としてプライドを持って自分たちのことを話せるようなものを示そうと思いました」と述べます。また、同氏は「女性(母親)の会員達が、KMBAが2017年ASEAN企業ガバナンス・スコアカード評価(インスティテュート・オブ・コーポレート・ディレクターズ(IDC)により実施)において全保険会社およびMBA(共済組合)の上位10社中9位にランクされたことについて、より一層誇りに感じてもらいたいと思いました」と付け加えました。
2018年、KMBAはトップクラスの業績のMBAとして常にリストアップされています。
KMBAは現在、5階建てのKMBA会員センターを建築中で、今年10月に竣工予定です。この建物はKasagana-kaシナジー組織(Kasagana-ka協同組合、Kasagana-ka開発センター、Kasagana労使積立基金)の本部となる計画で、近い将来その他の組織も入居する予定です。