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ワワネサ・ミューチュアル保険(カナダ)がカナダと米国のフードバンクに10万カナダドル(約780万円)を寄付

新型コロナウィルス(COVID-19)パンデミックの最中に人々とコミュニティを支援する

新型コロナウィルスのパンデミックに対応するため、カナダのICMIF会員団体 Wawanesa Mutual Insurance Company(以下、「ワワネサ・ミューチュアル保険」)は、カナダと米国のフードバンク()に10万カナダドル(約780万円)を寄付することを発表しました。

品質に問題はないが何らかの理由で市場で流通出来ない食品を企業から寄附を受け、生活困窮者などに配給する活動およびその活動を行う団体のこと

ワワネサ・ミューチュアル保険の上級副社長でピープル&カルチャー最高責任者を兼ねる Jodi Carradice 氏は、「新型コロナウィルスのパンデミックがコミュニティ全体に及ぼす広範な影響を経験していく中で、フードバンクに大きな圧力がかかっていることがわかりました。フードバンクは、非常に多くの人々の健康と福祉にとって極めて大切で、今は特にフードバンクはリソースを必要としています」と述べました。

従業員や保険契約者が住み働くコミュニティを支援することは、ワワネサ・ミューチュアル保険にとっての中心的な価値と言えます。

「私たちは、近隣の人々を助けるために勇敢に活動している、フードバンクを運営するコミュニティの献身的な人たちと連携していきます」と Carradice 氏は付け加えました。「私たちは共に、この局面を乗り越えていきます。」

また、ワワネサ・ミューチュアル保険のスタッフは、地元の病院や地域社会の医療に不可欠な設備を購入するための資金を提供しているRMH財団を通じて、最前線の労働者のための物資を寄付しました。

 

ICMIFサイトの英語ニュース記事(以下にリンクを表示)を許可を得て翻訳・転載しています。

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