今日、行動や意思決定、移動に関連する個人データや、組織や企業に関連するデータは、商品、サービス、革新的なソリューションを生み出す出発点と見なされることが増えています。
昨年4月、イタリアのICMIF会員であるウニポールグループ(Unipol Group)は、個人データの保護と強化に対する組織の取り組み、ひいては企業が果たすべき技術的および社会的なデジタルの責任に対するアプローチを定義する新ポリシー「ウニポール・データビジョン」を承認しました。
2020年6月24日(水)19時00分~20時30分(日本時間)に、ウニポールグループは、「データのビジョンと価値」に関するライブストリーミングイベントを英語で開催します。
このイベントには、ウニポールグループのグループCEOであるカルロ・シンブリ(Carlo Cimbri)氏、CISCO社CEOのアゴスティーノ・サントーニ(Agostino Santoni)氏、そして、デジタル時代の企業責任に関する論文を最近発表した、IMDビジネススクールでイノベーションおよび戦略の教授を務めるマイケル・ウェイド(Michael Wade)氏が登場し、人・企業・社会の共有価値を生み出すツールとしての個人データの高度な保護と管理について語り合います。
ICMIF会員はどなたでもイベントに参加することができます。まずはご予定を空けておかれることをお勧めします。イベントに参加するためのリンクは、ご提供の用意ができ次第この記事内で共有させていただきます。
ICMIFサイトの英語ニュース記事(以下にリンクを表示)を許可を得て翻訳・転載しています。
記事日付 2020.6.8