国連の持続可能な開発目標（SDGs）の実現のため保険は不可欠であり、多くの協同組合／相互扶助の保険組織が環境、社会、経済の持続可能性への貢献においてリーダー的役割を果たしてきました。

サンコール保険グループ（Sancor Seguros Group）は国連の2030アジェンダに強くコミットしており、企業の社会的責任（CSR）プロセスを通じてSDGsをいかに組み込むことができるかを検討した最初のアルゼンチン企業の1つでした。

このウェビナーでは、Betina Azugna氏が、SDGsをグループの戦略的な思考と運営に統合し、組織の持続可能性戦略を統一する「持続可能な市民」プログラムの一部を形成する、サンコール保険グループのアプローチを紹介します。Azugna氏はまた、責任ある協同組合保険組織として、同グループがいかにして、SDGsを達成する上でリーダーシップを発揮し、顧客、利害関係者、地域社会に良い影響を与える持続可能な価値の提供に取り組んでいるのかについても説明します。

発表者：

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