サイバーの脅威は進化し、深刻化するとともにその量も増加しています。また、他人事とはいえないほどサイバーは家庭に近づいており、農場もそれに続いています。オフィス、家庭(センサーおよびスマートホームテクノロジー)、農場(精密機器)のテクノロジーの相互接続性により、私たちすべてが潜在的なターゲットになりました。このウェビナーでは、Berkley Reが、今日の世界におけるサイバーリスクと脅威について、また保険会社として、さまざまなサイバー保険商品で顧客に何らかの保障を提供する方法について説明します。
あなたはすでにサイバー保険プログラムを扱っていますが、それが「正しい」プログラムであるかどうかよく分からないのではありませんか?サイバー保険の提供を検討していますが、どこから始めればよいかわからないのではないですか?顧客にサイバー保障を提供する可能性について考えるのさえ初めてではないですか?すでに独自の商品の開発を開始している場合でも、このウェビナーで示された洞察とアドバイスはお役に立ちます。
このウェビナーは、さまざまなサイバー脅威のマッピングから始まり、次いで個人・家族、企業、農場のサイバー保険商品から得られる保障につき見ていきます。さらに、カスタム式のターンキー(すぐに使える状態の)プログラムの可用性に焦点を当てます。これにより、サイバープログラムをすぐに開始し、同時にリスクを再保険することができます。最後に、独自のサイバー保険プログラムを成功裏に立ち上げた相互扶助の保険会社(スウェーデンのICMIF会員団体Länsförsäkringarなど)について聞き、そのプロセスについて貴重な視点を得ることができます。
発表者:
Michael Born 氏
Berkley Re シニア・バイスプレジデント・商業サイバー賠償責任プロダクトリーダー
Jeff Cron 氏
Berkley Re バイスプレジデント兼ソリューションリーダー
Anders Nises 氏
Länsförsäkringar(スウェーデン) 再保険グループ・チームリーダー
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