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活動の記録

【終了】ICMIFウェビナー:「相互扶助の強み『相互扶助を通じて会員価値を高める』エピソード 3:PPS(南アフリカ)」 2020年10月13日 23時~24時(日本時間)

PPS(南アフリカ)は、大卒の職業人向けの金融サービスプロバイダーとして、継続的に革新を行い、会員の日々の悩みを解決し安心を提供しています。PPSの相互扶助の精神は、妥当な保険金を支払い、利益を分かち合うことによって会員の利益のために尽くし、それによって会員が望む人生を生きる手助けをすることを示しています。

このウェビナーでは、PPSの2人が、この共済組合の会員であることの価値を高めるメカニズムについて、次の各点に触れながら議論します。

① 働いている時期を超えて大卒の職業人に豊かさを生み出しそれを守る手段としての利益共有
② 報酬や付加価値の目標設定を容易にし、地域社会のソートリーダーシップに貢献する職業人の力を活用するPRO-FiT会員参画プラットフォーム
③ 保険業界における差別化要因としての商品設計と保険金請求中心主義
発表者
Shelley Jones
PPS(南アフリカ) 研究開発責任者(メンバー価値提案)
Dawn Ngwenya-Dibakwane
PPS(南アフリカ) コミュニケーション責任者

 

このウェビナーは、ICMIFウェビナーシリーズ「相互扶助の強み」のエピソード3です。

隔月で開催の当ウェビナー・シリーズでは、世界中のICMIF会員が、協同組合/相互扶助の「違い」を活かして市場競争力を得る方法を紹介します。

各事例では、ICMIF会員がいかにして協同組合/相互扶助の価値提案をビジネス戦略に織り込み、競合相手との明確な差別化を行なっているのかにつき共有します。

また、「相互扶助性」がさまざまな業務にわたりどのように力を発揮し、会員顧客やその他の利害関係者にとっての価値を高めているかについて多様な事例について学びます。

さらに、今日の急速に移り変わる環境下において、これらの協同組合/相互扶助の保険組織が、持続可能で目的志向な、そして顧客を中心に据えた組織を創るための事業変革の努力についても伺います。

参加登録はこのページで行なってください。なお、このイベントはICMIF会員団体の役職員専用となっていますのでご注意ください。また、詳細情報等のお問い合わせは webinars@icmif.orgにメールしてください。
ウェビナーのライブ視聴に参加できなかった方や後日繰り返し視聴したい方のために、ウェビナー終了直後に録画を視聴するためのリンクがご登録されたメールアドレスに送信されます。
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ICMIFサイト(英語)は下記アドレスとなります。

 

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