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セキュリアン・フィナンシャル(アメリカ) A4Sネットゼロ支持声明に署名

米国のICMIF会員であるセキュリアン・フィナンシャルSecurian Financial)は今週、持続可能な会計プロジェクト(A4S)のネットゼロ支持声明に署名し、ネットゼロ排出量に至る詳細な道筋の公開にコミットする全世界の46団体に仲間入りしました。同社は2021年初めに計画を自社のウェブサイトに公開する予定であると語りました。

セキュリアン・フィナンシャルは、A4Sの米国支部の創設メンバーです。A4Sは、英国皇太子が持続可能なビジネスモデルに移行するよう金融界のリーダーに促すために設立されたプロジェクトで、ICMIFのグローバルパートナー組織の1つです。

副社長兼最高財務責任者のウォーレン・ザッカロ(Warren Zaccaro)氏が、セキュリアン・フィナンシャルを代表して声明に署名しました。「あらゆる業界のすべての企業が、持続可能性に取り組み、健全な環境に貢献することができます」とザッカロは言いました。「他の企業と力を合わせて、ネットゼロ排出量エコノミーを達成し、気候変動の悪影響を抑制できることを光栄に思います。」

この新しい取り組みは、持続可能性の高い未来を確かなものとするためにセキュリアン・フィナンシャルが取っているいくつかの積極的な手段の1つです。その他の取り組みには、建物のエネルギー効率を最適化し続けること、従業員に対する同社の通勤上の便益を拡大すること、有機物リサイクルプログラムに移行することなどがあります。

セキュリアン・フィナンシャルの健全な環境への貢献に関する詳細情報は、同社の2019年コミュニティ・インパクト報告書でご覧いただけます。

 

ICMIFサイトの英語ニュース記事(以下にリンクを表示)を許可を得て翻訳・転載しています。

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