今年10月にICMIFは、「相互扶助の違い」をテーマに会員企業の戦略リーダーのためのバーチャル円卓会議シリーズをお届けします。一連の円卓会議では、ICMIF会員である協同組合／相互扶助の保険組織が、相互扶助の顧客価値を活用してポジティブな差別化要因を生み出し、競争上の優位性を獲得する方法について検討します。また、共通する戦略的課題についての議論を通じて、リーダーたちが他のICMIF会員組織の多様な能力と経験を共有し、そこから学ぶ絶好の機会となるでしょう。

それぞれの円卓会議の時間は2時間で、バーチャルなプラットフォーム上で開催されます。参加者にとっての価値を最大化し、議論の多様性を確保できるように、1 つの円卓会議に参加する会員組織の数を制限して、開催する戦略円卓会議の回数をできるだけ多くしたいと考えます。このため、1つの議論への参加者は、1会員組織から最大2名までとさせていただきます。

バーチャル円卓会議は、経営幹部、戦略責任者、戦略リーダーを対象としていますが、ICMIF会員組織の上級リーダーの方も参加可能です。参加枠が限られていますので、参加にご興味がある方は、こちらをクリックしメールにてエントリーしておかれることをお勧めします。

一連の円卓会議は10月15日および10月27日に開催される予定で、正確な時間はまもなく決定されます。ご興味のある方は、どちらの日を希望するかを明記し、もう一方の日の対応可否についてもご連絡ください。

バーチャル円卓会議の議論のトピックや進め方の詳細は、参加希望者に速やかに送付される予定です。各セッションに参加するためのテクニカルな手配についても、追って確定されます。なるべくお早めのお申し込みをお待ちしております。

より詳細な情報については、ビジネスインテリジェンス担当バイスプレジデントの ベン・テルファー（Ben Telfer）にお問い合わせください。

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