スイスのICMIF会員ヴォードワーズ保険（Vaudoise Assurances）は、顧客満足度で第1位、そして「保険」カテゴリーにおいて2020年の最優秀雇用者として認められました。
今年125周年を迎えたヴォードワーズ保険は、スイスの比較ウェブサイトが実施した2つの満足度調査で1位を獲得しました。その一つは bonus.ch からの世帯／一般賠償責任保険に対するもの、もう一つは Comparis からの自動車保険および世帯／一般賠償責任保険に対しするものです。
それらの調査では、従業員の能力や稼働状態、顧客への情報の明確さと読み易さ、サービスのコストパフォーマンス、保険請求管理などの基準に基づいて満足度を評価します。過去数年にわたって、高い顧客満足度を実現するという約束を果たすために、ヴォードワーズ保険は数多くのプロジェクトと取り組みを立ち上げてきました。ヴォードワーズ保険は現在、デジタル化のプロセスに取り組んでいますが、その思考の中心には人間を据えています。
「ヴォードワーズ保険の契約者の満足度が最も高いことをCEOとして誇りに思います。これは私たちが共に達成した共通の目標です」と、ヴォードワーズグループのCEOであるジャン=ダニエル・ラフリー（Jean-Daniel Laffely）氏は言います。
さらに良いニュースは、ヴォードワーズ保険は、Bilan誌から2020年の保険部門最優秀雇用者に選ばれ、4年連続して銀行・保険部門の最も優れた雇用者の仲間入りを果たしました。また、すべての業界カテゴリーを通じて第2位の優秀雇用者にランクされました。
その理由の1つは、出産休暇を16週間から18週間に、父親の育児休暇を1週間から3週間に延長し、従業員の福利厚生の改善を図ったことです。ヴォードワーズ保険は、パンデミックのロックダウン中の従業員の健康と快適な暮らしを守るために、労働条件の調整も行なっています。
