ICMIFオンライン研修コース「相互扶助のリーダーシップ：複雑な世界への適応」の2021年第1回コースの日程を公表しました。

2020年に開催したICMIFオンライン研修コース「相互扶助のリーダーシップ：複雑な世界への適応」は17か国36会員団体より60名の参加者があり、多くの参加者より講義内容はもとより参加者間のネットワーク作りにも高い評価をいただいております。

2021年においても同コースを数回実施する予定としておりますが、2021年第1回2月コースの日程等が確定いたしましたのでお知らせいたします。

2月コース

異なるタイムゾーンに対応するために、一日の中で時間帯をずらして2コースを開催します。

  詳細資料ダウンロード（英語）

対象者

当コースは、次のようなことに前向きに取り組もうとする、（ICMIF会員団体の）協同組合／相互扶助の保険団体における職員を対象としています。

• • • 周囲を（公式にも非公式にも）リードする
    • 複雑な状況に取り組む
    • 文化を超えた連携を行なう

「相互扶助のリーダーシップ」コースは、協同組合／相互扶助の保険団体における典型的な職種構成を反映し、保険のテクニカルな分野を専門とする人と、それ以外の分野の人たちの両方が参加対象となります。

なお、参加者は英語で戦略的な会話をすることに慣れている必要があります。

当コースのメリット

コースの参加者は次のことを行います。

• • • 複雑な状況での敏捷性を変革してくれるとICMIF会員が称賛する基本的フレームワーク、メンタルモデル、ツールを学ぶ
    • 仲間とともに学習と現在の課題について探りその洞察を自分のものとし、それらを足元での価値に変換する
    • 仲間たちとグローバルにネットワークを構築し、助け合い協力する習慣を身に付ける

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