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EMC(アメリカ)が「全米トップ・ワークプレース・アワード 2021」を受賞

 

アメリカのICMIF会員 EMCEMC Insurance Companies)は、全国における「トップ・ワークプレース」の構築とブランディングに焦点を当てた団体である Energage から「全米トップ・ワークプレース・アワード 2021(2021 Top Workplaces USA award)」を授与されました。今年が「全米トップ・ワークプレース・アワード」の初年度であり、14年間にわたり地域のトップ・ワークプレース表彰のため54市場で2,000万人以上の従業員を調査してきた当プログラムの歴史に基づき立ち上げられました。

「私たちは、初の全米トップ・ワークプレース・アワードの受賞に興奮しています」とEMCの社長兼最高経営責任者であるスコット・ジーン(Scott Jean)氏は述べています。「EMCは、チームメンバーが最高の仕事をする上で価値があり、関与し、力を与えられていると感じる企業文化を発展させるために一生懸命取り組んできました。そしてそのことが認められたことを光栄に思います。」

2020年に、アイオワ州デモインにあるEMCの本社と支店は、デンバー、ミルウォーキー、ミネソタの支店とともに、地域のトップ・ワークプレース・アワードを受賞しました。

全米トップ・ワークプレース・アワードの受賞者は、Energageが行なった従業員エンゲージメント調査を通じて収集された従業員のフィードバックにのみ基づき選ばれました。結果は、当調査のリサーチにおける意見・発言を比較することによって計算されており、業界ベンチマークに対して高いパフォーマンスを予測することが証明されている15項目の「カルチャードライバー」を含んでいます。

「この非常に困難な時期に『トップ・ワークプレース』は組織にとっての標識灯となり、回復力と強力な業績の印であることが証明されました」とEnergage 最高経営責任者のエリック・ルビーノ(Eric Rubino)氏は述べています。「従業員に発言の機会を与えるとき、あなたは一緒になって課題をかじ取りし、目の前の道を切り拓いていくのです。」

 

ICMIFサイトの英語ニュース記事(以下にリンクを表示)を許可を得て翻訳・転載しています。

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