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活動の記録

【終了】ICMIFウェビナー:「ソーシャルネットワーク分析による組織化された不正行為の検出:エピソード12、アナドル保険(トルコ)」 日付 :2021年9月7日,午後11時 (日本時間)

トルコのアナドル保険(Anadolu Sigorta)が、機械学習機能とデータセットの統合により、組織的な不正行為を特定するためのソーシャルネットワーク分析プラットフォームを開発する道のりを紹介します。このプロジェクトは先日、データ、分析、AI部門におけるアナドル保険のテクノロジーの効果的な使用が認められ、2021年のセレントモデル保険会社賞を受賞しました。

このプラットフォームは、保険金請求プロセスのすべてのステップをデジタル化し、グラフ理論を適用することで、保険金請求アナリストがこれまでに確認できなかったパターンや未知のパターンを発見し、保険業界の疑わしい人物や保険金請求を特定するのに役立ちます。また、SNAプラットフォームを介した組織的な不正行為の検出は、アナドル保険の社内中央不正プラットフォームに統合されており、保険金請求担当者がエンド・ツー・エンドの視点で不正行為のプロセスを処理できるようになっています。

講演者:

  • ヴェッダット・ギュネシュ(Vedat Güneş):リード・データアーキテクト
  • エミン・アユーク(Emin Ayık):保険金請求管理責任者

参加登録は、https://www.icmif.org/webinars/detecting-organised-fraud-via-social-network-analysis/ より行なってください。なお、このウェビナーはICMIF会員団体の役職員専用となっていますのでご注意ください。また、詳細情報等のお問い合わせは webinars@icmif.orgにメールしてください。

ウェビナーのライブ視聴に参加できなかった方や後日繰り返し視聴したい方のために、ウェビナー終了直後に録画を視聴するためのリンクがご登録されたメールアドレスに送信されます。

 

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