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ワワネサ保険は創立125周年を祝い、地元のコミュニティ組織に70万ドルを寄付します

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ワワネサ保険(Wawanesa Mutual Insurance Company)とその従業員は、同社の創立125周年を記念して、カナダと米国の地域社会に70万カナダドル(6,144万6千円)を提供します。この慈善基金は、Wawanesaが2021年に向けてコミュニティ・パートナーにすでに提供している350万カナダドル(3億723万円)に追加されるものです。

Wawanesaの社長兼最高経営責任者であるジェフ・ゴイ(Jeff Goy)氏は、次のように述べています。「私たちは相互保険会社として、地域社会に積極的に貢献することを目指しています。それは、1896年に20人の農民が災害が発生した場合に誰も取り残されないよう、互いに助け合うために集まったことから始まる当社の歴史です。お互いを思いやる気持ちは、常に私たちの文化の中心にあり、これからもそうであり続けるでしょう。これは、お客様、ブローカーパートナー、地域社会、そして従業員が何十年にもわたって当社の成功に一緒に貢献してきたことの感謝の気持ちの表れです。」

Wawanesaの従業員には、会社が運営されているコミュニティの組織間で 70万カナダドル(6,144万6千円)をどのように分配するかを決定する機会が与えられました。

  1. Wawanesaの全従業員に125カナダドル(1万972円)が与えられ、自分で選んだ慈善団体に寄付されました。その結果、カナダと米国の何千もの慈善団体に50万カナダドル(4,389万円)が寄付されました。
  2. Wawanesaの全従業員は、12,500カナダドル(109万7,250円)の寄付金を受け取る16の慈善団体から1つを自分の地域の慈善団体に推薦すること求められました。その後、従業員の投票により、16の慈善団体に20万カナダドル(1,755万6千円)が寄付されました。

「125年前に大草原で始まった謙虚な組織が、現代​​的で活気に満ちた多国籍の保険会社までなったのは、私たちカナダ人が運営するというルーツをしっかり守ってきたからであり、今後の成功によって地域社会にさらに大きなサポートを提供できることを誇りに思っています。カナダの独立した保険ブローカーと一緒に、私たちは家族や企業の資産を守るために存在し続け、より強い明日を創造する手助けをしていきます。」と、Wawanesaのカナダ損保社長であるキャロル・ジャーディン(Carol Jardine)氏は述べています。

Wawanesaは過去125年間で、カナダと米国の200万人を超える保険契約者に損害保険と生命保険を提供する多角的な相互保険会社に成長しました。最近では、同社の年間保険料が40億カナダドル(3,511億2千万円)を突破し、コア・テクノロジー・プラットフォームの10年にわたる変革を完了し、InsurPollの2021年の調査では対人賠償請求満足度で第1位、JD Powerから2年連続で「カリフォルニア州の自動車保険会社の中で最高の顧客満足度」を獲得するなど、業界トップクラスの顧客サービスを評価されています。また、Wawanesaは、人材コンサルタント会社のKincentric(キンセントリック)から「北米における最高の雇用者」に認定されています。

※ 文中の金額は1カナダドル=87.78円で換算

ICMIFサイトの英語ニュース記事(以下にリンクを表示)を許可を得て翻訳・転載しています。

https://www.icmif.org/news_story/wawanesa-insurance-celebrates-125th-anniversary-with-700000-donation-to-local-community-organisations/

掲載日付2021.10.1