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JA共済連が「NZAM 米株500カーボン・エフィシェントインデックス私募(為替ヘッジあり)」へのESG投資を公表しました

Close Up Plant in Female Hands. Care of the Environment. Ecology concept

JA共済連(全国共済農業協同組合連合会、代表理事理事長 柳井二三夫)は、農業を支える協同組織の一員として、農業の発展に貢献することを目的としております。現在、私たちの事業基盤となる国内農業・地域社会において、温暖化による豪雨や台風などの自然災害の増加をはじめとする、気候変動リスクが高まっており、本リスクへの対応を投資家としての側面からも自身の責任として明確に据えて、取り組んでおります。

今回、気候変動に伴う環境・社会課題への対応として、安定的な収益の確保を基本とするなかで、ESG投資の拡大に取り組む観点から、「NZAM 米株500カーボン・エフィシェントインデックス私募(為替ヘッジあり)」へ100億円投資を行いました。

ICMIFサイトの英語ニュース記事(以下にリンクを表示)を許可を得て翻訳・転載しています。

https://www.icmif.org/news_story/zenkyoren-announces-esg-investment-in-sp-500-carbon-efficient-index-in-ttm-rates-jpy-hedged/

掲載日付2021.11.17