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活動の記録

【終了】ICMIFウェビナー:「展望2022:回復と変革の年」日付:2022年2月10日、午後5時(日本時間)  

オミクロン株の出現は、好調だった世界経済の回復にふたたび逆風を吹き込むことになりました。同時に、供給のボトルネックが緩和される兆候はまだわずかで、消費者物価の上昇を助長し、主要中央銀行による予想よりも早い金利引き上げの見通しを高めています。さらに、中国の不動産開発業者の債務危機の悪化などの特異なリスクによって、2022年の経済見通しに関する不確実性は、さらに高まっています。

このウェビナーでは、Peak Reが、経済成長、ビジネスの見通し、消費者行動を変化させるような主要トレンドを含む、来年の経済見通しに関する洞察を披露します。このような状況を背景に、Peak Reの専門家は、パンデミックと気候変動が世界の医療と医療保険に与える影響、および2022年の損害保険市場の見通しについての見解を述べます。

講演者:

  • クラレンス・ワン(Clarence Wong):Peak Re、チーフエコノミスト
  • デトロフ・ランプ(Detloff Rump):ディレクター、生命・医療保険引受責任者、Peak Re
  • アンディー・ソーター(Andy Souter):ディレクター、グローバルマーケット、Peak Re

参加登録は、https://www.icmif.org/webinars/outlook-2022-a-year-of-recovery-and-transformation/より行なってください。なお、このウェビナーはICMIF会員団体の役職員専用となっていますのでご注意ください。また、詳細情報等のお問い合わせは webinars@icmif.orgにメールしてください。

ウェビナーのライブ視聴に参加できなかった方や後日繰り返し視聴したい方のために、ウェビナー終了直後に録画を視聴するためのリンクがご登録されたメールアドレスに送信されます。