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ロイヤル・ロンドン(イギリス)は「福祉に役立つ手」を貸します

Using eHealth and telemedicine services at home. Couple of senior patients sitting on couch with laptop computer, having video call with online doctor and getting professional medical consultation

ロイヤル・ロンドン(Royal London)は「ヘルピング・ハンド(Helping Hand)・サービス」を強化し、新規顧客向けに厳選された早期ケア医療サービスへのオンラインアクセスなど、健康と福祉に関するサポートを提供しました。

ロイヤル・ロンドン のメニュー・プランを購入した新規顧客がオンラインの健康診断に回答すると、アドバイスや推奨事項を含む、個人向け健康レポートが提供されます。また、次のような福祉サービスも利用できます。

Health Hero:経験豊富なNHS(英国保険サービス)医師による仮想かかりつけ医相談が24時間年中無休で利用できます。これは、通常の一般かかりつけ医を受信することが困難な人に役立ちます。

Thrive: Mental Wellbeing:ストレスや不安などの精神状態の予防、検出、自己管理に役立つ個人的な推奨事項を提供する、NHSが承認アプリで、Thriveには、回復力を高め、精神的な健康状態を全体的に改善するのに役立つさまざまなテクニックが用意されています。

PAI(Personal Activity Intelligence):ウェアラブル端末(Fitbit、Apple Watch、Amazfit)と連携し、あらゆる活動の心臓への影響を測定するオンラインツールで、PAIは、心臓の健康状態改善する方法について継続的かつ個別のガイダンスを提供します。

TrackActiveMe:理学療法士によって作成されたこのアプリは、筋骨格系の問題を診断するのに役立ち、さまざまな怪我や状態からの回復をサポートするための理学療法のアドバイスや個人向けのエクササイズへアクセスすることができます。また、自宅や職場のエクササイズのライブラリにアクセスすることもできます。

新規および既存のメニュープランの顧客は、深刻な病気、怪我、または遺族からの回復を支援する「Helping Hand」の既存のメリットを最大限に活用することができます。既存のメリットには、専任の看護師による個別の個別サポート、関連文献の閲覧、治療やカウンセリング、セカンド・オピニオンなどの支援があります。

ロイヤル・ロンドンのプロダクトオーナーであるクリスティーナ・リグビー(Christina Rigby)氏は、次のように述べています。「ここ数年、厳しい状況が続いており、ほとんどの人が心身の健康に何かしら影響を受けていることは間違いありません。そのため、私たちは、新しいサポートサービスによって、お客様の健康と福祉に役立つサービスを提供しています。私たちの厳選された早期ケア医療サービスは、健康と幸福を維持し、小さな健康問題が大きな問題になるのを防ぐために必要な支援とアドバイスを提供することができます。」

「Helping Hand」は、アドバイザーを通じてメニュープランを購入したすべてのロイヤル・ロンドンの顧客が利用できます。また、請求時だけでなく、顧客の日常的なサポ​​ートにも使用できます。新しいウェルビーイング・サポート・サービスは、既存のメニュープランを持つ顧客も近日中にご利用できるようになります。

ICMIFサイトの英語ニュース記事(以下にリンクを表示)を許可を得て翻訳・転載しています。

https://www.icmif.org/news_story/royal-london-lends-a-helping-hand-to-wellbeing/

掲載日付2022.1.19