このウェビナーでは、相互保険業界・協同組合保険業界、さらには世界の会員団体にとっての予防の重要性についてお話します。今回のウェビナーは、ICMIFの創設100周年を祝う一連の特別ウェビナー・シリーズの第一弾で、2022年には、幅広いテーマについてさらに多くのウェビナーが開催される予定です。
今年後半には、ICMIFと国連防災局(UNDRR)の「予防ベンチマーク」を立ち上げます。このベンチマークは、保険会社にとって世界初のツールであり、特にICMIFメンバーが、予防活動の世界基準に照らして組織を測定できるようにするために開発されました。ウェビナーでは、ICMIFとUNDRR防止ベンチマーク作業部会の計画とベンチマークツールの作成を推進するための活動を紹介します。
今年後半には、ICMIFとUNDRRが「UNDRR予防ベンチマーク」を立ち上げる予定です。このベンチマークは、保険会社にとって世界初のツールとなり、特にICMIF会員のために開発され、予防活動の世界標準に照らして組織を測定することができるようにするものです。ウェビナーでは、ICMIFとUNDRR予防ベンチマーク作業部会の計画と、ベンチマーク。ツールの作成を進める活動を紹介します。
講演者:
- 水鳥真美:災害リスク軽減事務総長特別代表、UNDRR責任者
- ヒルデ・ベルナイレン(Hilde Vernaillen):ICMIF会長、P&V(ベルギー)経営委員会会長
- ロブ・ヴェッセリング(Rob Wesseling):Co-operators (カナダ)社長・最高経営責任者
- イルバ・ウエッセン(Ylva Wessén):Folksam(スウェーデン)社長・CEO
- ロバート・オットー(Robert Otto):Achmea(オランダ)理事
- ショーン・ターバック(Shaun Tarbuck):ICMIF事務局長、(当ウェビナー司会)
参加登録は、https://www.icmif.org/webinars/the-importance-of-prevention-for-the-future-of-mutual-and-cooperative-insurance/より行なってください。なお、このウェビナーはICMIF会員団体の役職員専用となっていますのでご注意ください。また、詳細情報等のお問い合わせは webinars@icmif.orgにメールしてください。
ウェビナーのライブ視聴に参加できなかった方や後日繰り返し視聴したい方のために、ウェビナー終了直後に録画を視聴するためのリンクがご登録されたメールアドレスに送信されます。