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レポート

EY(賛助会員)は未来志向のビジョンでNo.1の保険サービスプロバイダーとしてランクされました

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EYは、HFS Researchの「保険サービス・トップ10レポート」で幅広いコンサルティングサービスにおける未来志向のビジョンと高い能力が認められ、第1位を獲得したと発表しました。事業運営の未来を定義することに重点を置くテクノロジーアナリスト企業であるHFSは、革新性、実行力、顧客の声、HFS OneOfficeモデル(digital transformation vision)との整合性の4つの要素に基づいて、18社の大手保険サービスプロバイダーを評価し、トップ10を決定しています 。

EYは、主に組織の強力な戦略とビジョン、保険技術の革新、共同革新とコラボレーションの強みにより、革新性部門で1位を獲得しましたた。また、ランキングにおいてHFSは、その機能の組み合わせと、金融サービス向けに最適化された業務変革プラットフォームである「EY Nexus Platform」を高く評価しました。このプラットフォームは、事前に設定された製品と統合されたサービスを備えた主要なテクノロジーパートナーで構成される考え抜かれたエコシステムで、顧客が新しい効率性を生み出し、前向きな顧客体験を促進させる未来志向の保険商品開発の中核となる強みを持っています。

EYのグローバル保険リーダーであるイザベル・サンテナク(Isabelle Santenac)氏は、次のように述べています。「EYが保険コンサルティングサービスの第1位に選ばれたことを大変嬉しく思います。「EY Nexus」の開発における革新的な取り組みは、保険全体の技術変革への継続的な投資の証です。」

レポートでは「EY Nexus」に加え、「EY NextGen」における引受け、保険金請求、ポータル・フレームワーク、顧客の多くのビジネス目標達成を支援する財務、リスクならびに保険数理修正(FRAC)変換ツールが紹介されています。

HFSXのリサーチリーダーであるリーティカ・フレミング(Reetika Fleming)氏は、次のように述べています。「今回のトップ10調査で説明したように、EYは保険業界において先見性のあるサービスプロバイダーです。テクノロジー資産(EY Nexus及びEY NextGen Underwriting)、ドメインの専門知識(特に保険数理)、独創的な考え方を組み合わせることで、EYは保険会社が顧客により良いサービスを提供するためのエコシステムを開発することを支援しています。」

EYは、ICMIF賛助会員として、202210月にローマ(イタリア)で開催されるICMIF100周年記念大会に出席します。

EYの保険サービスとソリューションの詳細については、こちらクリックするか、ICMIFWebサイトの専用の賛助会員のページにアクセスしてください。

 

ICMIFサイトの英語ニュース記事(以下にリンクを表示)を許可を得て翻訳・転載しています。

https://www.icmif.org/news_story/ey-ranked-as-no-1-insurance-service-provider-for-future-ready-vision/

掲載日付2022.3.31