ラ・セグンダ保険グループ(Grupo Asegurador La Segunda ,アルゼンチン)と国連・グローバル・コンパクト(UNGC)の加盟協定を批准するために、グローバル コンパクト アルゼンチン(Global Compact Argentina)のフラビオ・フエルテス(Flavio Fuertes)事務局長は、同グループのサステナブルビルを訪問し、取締役会にグローバル・コンパクトの会員証明書を手渡しました。

ラ・セグンダのイザベル・ラレア(Isabel Larrea)会長がこれを受け取り、保険会社の戦略における重要な目標を達成しました。

グローバル・コンパクトは国連の取り組みで、署名企業は、4 つの柱(人権、労働者の権利、環境、腐敗防止)に基づく 10 の基本原則を自社の戦略や業務に組み込むことを約束します。

また、この式典は、使用効率とエネルギー管理において最高水準の建物に与えられるLeed Platinum 認証を最近取得した同社の Cooperative Corporate Campusで行われました。この権威ある認証の過程で、同キャンパスはアルゼンチンで 2 番目に持続可能な建物であることが証明されています。

会員証明書を受け取ったラレア会長は、この業績に対する取締役会と執行機関の無条件の支持を強調し、グローバル・コンパクトの指導と信頼の両方に感謝し、事業における持続可能な経営慣行に対するラ・セグンダの取り組みと組織文化への協定の原則の確実な統合を強調しました。

ラ セグンダは、約 20 年間社長を務めたアルベルト・グリマルディ(Alberto Grimaldi)社長の後任社長としてマリオ ・カステリーニ(Mario Castelini)氏を発表した直後に、グローバル コンパクトに関するニュースを発表しました。

ICMIFサイトの英語ニュース記事（以下にリンクを表示）を許可を得て翻訳・転載しています。

https://www.icmif.org/news_story/la-segunda-has-reaffirmed-its-commitment-to-its-membership-of-the-united-nations-global-compact-argentina/

掲載日付2022.6.17